2010年春夏商品開発 エアリィカシミヤシルクストール

投稿者: satorun
6 月 24 2009 年

10年春夏の目玉商品は2つ。カシミヤシルクとリネンのストール。カシミヤシルクのほうは、超細番手でしかも混紡素材であることが売りなのだ。
よくある60番手のストールの半分の細さを実現している。しかも混紡。経糸がカシミヤで横糸がシルクというのはよくあるけれど、混紡となるとロットも大きくなるためか、あまり見かけない。なのであえて挑戦するのだ。カシミヤのアレスなんだからとことんこだわってみたい。

カシミヤのストールなどの場合、現在品質を決める指標はひとつしかない。それは、カシミヤ何パーセントかという数字だけ。今回当社のカシミヤシルクストールは、カシミヤ50%シルク50%の素材配合となる。
カシミヤの糸がいかに太かろうが、シルクの素材がいかに粗悪だろうが半分ずつ入っていたらカシミヤ50%シルク50%となるのだ。
そうなるとあとは安いもの勝ちみたいな感じになってしまう。品質を表す数字がないのだから消費者は判断材料を与えられないのだ。だから安いもの勝ちでそれが多く流通してしまう。

でも当社はそれでもいいものを作ることにこだわりたいと思っている。なので120番手の極細のカシミヤシルクを使いました。本当に細くて柔らかくて気持ちいいのだ。糸の太い細いの関係は、親猫の毛より子猫の毛のほうが撫でると気持ちいいのと同じなのだ。

アレスのエアリィカシミヤシルクストールは安いものではありません。が、しかしきっと満足できるカシミヤシルクのストールです。

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