DVD「カシミヤができるまで」思い立ち

カシミヤばなし, 代表の想いやこだわり | 投稿者: satorun
6 月 25 2010 年
3年前にカシミヤヤギのうぶ毛の刈り取りの現場を見る機会がありました。カシミヤの仕事をしている以上、どうあっても最川上の現場ともいえるカシミヤヤギを自分の目で見ておきたいと思い、内モンゴルの提携工場さんに無理を言って、フフホトから約100キロ北部の草原に連れて行ってもらったのです。
羊毛の刈り取りと違って、カシミヤヤギの場合は本当に手間暇がかかるものだし、採取される量も本当に微々たるもので、カシミヤが羊毛よりもはるかに高価になるのは当然だなと感心したものです。
この時から、カシミヤヤギのうぶ毛刈り取りから、製品までの製造工程を分かりやすく映像にできたらいいなと思っていました。カシミヤはなぜ希少性が高いのか、どんな風に毛を採取するのかといった映像をお客様に見て頂くことで、カシミヤに関する理解を深めて頂き、関心を持って頂けたらなあと考えたのです。
今年それを実現するために動きました。

3年前にカシミヤヤギのうぶ毛の刈り取りの現場を見る機会がありました。カシミヤの仕事をしている以上、どうあっても最川上の現場であるカシミヤヤギを自分の目で見ておきたいと思い、内モンゴルの提携工場さんに無理を言って、フフホトから約100キロ北部の草原に連れて行ってもらったのです。
羊毛の刈り取りと違って、カシミヤヤギの場合は本当に手間暇がかかるものだし、採取される量も本当に微々たるもので、カシミヤが羊毛よりもはるかに高価になるのは当然だなと感心したものです。
この時から、カシミヤヤギのうぶ毛刈り取りから、製品までの製造工程を分かりやすく映像にできたらいいなと思っていました。カシミヤはなぜ希少性が高いのか、どんな風に毛を採取するのかといった映像をお客様に見て頂くことで、カシミヤに関する理解を深めて頂き、関心を持って頂けたらなあと考えたのです。
今年それを実現するために動きました。そんな思い立ちからDVD「カシミヤができるまで」の制作についてブログで話していきたいと思います。

カシミヤスタイリスト ミラノアレス http://www.alles-inc.com/

こだわるということ

代表の想いやこだわり | 投稿者: satorun
6 月 23 2010 年

僕は迷っていました。2009年の11月ごろはそういう意味では迷いのピークでした。カシミヤニットのOEM事業からカシミヤストールの企画製造卸販売事業へ大きく転換しようとしていました。転換でなく両立させることはできないのだろうかと迷っていたのです。

なぜならばカシミヤストールの企画製造卸販売事業に絞り込むことに大変な恐怖感があったのです。絞り込むということは、「やらない」「しない」という選択をしなければいけません。この判断に大変な勇気が必要でした。
やらないと商機を失う、しないと既存のお客様を失う、そして売上が下がる。つまり利益がなくなる。そういった恐怖感です。

カシミヤセーターのOEM事業から脱却して、カシミヤストールの企画製造卸販売事業へ大きく舵を切る事には頭では賛成し納得していたのですが、体があえいでいたのでしょう。。。。

そんな僕はランチェスター戦略(ランチェスターの法則)というものに出会いました。書店でランチェスター関連の書籍を見つけては手当たり次第に読破していきました。そしてランチェスターのビジネスセミナーも受講しようと思ったのです。セミナーと言うには大変大きな金額でした、しかも3カ月にわたる長期戦。しかし思い切って受講しました。

ランチェスター戦略とはつまり弱者の戦い方。弱者のための理論です。まさに弱者中の弱者である当社のための理論ではないか。僕はこの半年間死に物狂いで勉強し、実践し、突っ走ってきたように思います。今まで生きてきてこんなに勉強したかなと思うほどです。でも本当に良かった。多くのことを学べました。これだけ勉強できたのも、理論がすとんと自分の腑に落ちたからだと思います。一切疑問にも思わずやってこれました。

頭でうっすらとわかっていたことはやはり正しかったのだ。裏付けがきちんと取れたのです。もしやと思ってたことが今は確信に変わりました。
それを信じて今僕たちは、僕たちの事業を進めていきます。もう僕たちには一抹の迷いはありません。

カシミヤスタイリスト ミラノアレス http://www.alles-inc.com/

和柄のカシミヤストール その3

商品告知など, 商品開発ばなし | 投稿者: satorun
6 月 22 2010 年

決定した図案は和柄特有の細かな花柄2タイプでした。やさしい和独特の花柄が素敵だなと思う一方で、この繊細さを表現するにはカシミヤ100%だと厳しいのではないかと思ったのです。カシミヤは羊毛に比べて染料の浸透度が優れており、にじみが発生しやすいのです。にじみを効果的に表現させたいときはそれでいいのですが、今回の場合はそういうわけには行きません。そこで当社一押し人気のカシミヤ高混率ストール「エアリィカシミヤウールストール」をベースに使用することにしました。

エアリィカシミヤウールはカシミヤの混率を30%とし、価格を抑えながらもウール側には上質なウールを使用することでカシミヤの風合いを生かした当社のリーズナブル商品です。これをベースにすると、繊細な和柄でも羊毛のおかげでしっかりとプリント柄が表現されるのです。

そうして出来上がってきたエアリィカシミヤストール和柄2タイプ、手まり柄と華格子柄。手前味噌ですが、洋装にも合い、和装にも合うたいへんいい商品になったと思います。7月7日からの雑貨EXPO2010にて初登場です。

和柄のカシミヤストール その2

商品開発ばなし | 投稿者: satorun
6 月 21 2010 年

2010年3月上旬のある日、まだまだ肌寒い京都、平安神宮近くにある日本図案家協会を尋ねました。我々の企画意図を協会の理事の方に説明し、作家さんを紹介してもらおうと思ったのです。日本図案家協会には、約200名の作家さんが所属されているそうです。そうして和装、寝具、帯、インテリアカーテン、服地などの各分野に分かれているとのことでした。協会としては特定の作家を紹介することができないので、日本図案家協会のホームページのアーカイブ(会員登録すると見ることができます)より作家さんの作品を見てコラボレーションしたい作家さんを決めてくださいということでした。そして我々は早川勝二氏と出会うことになったのです。

4月には早川勝二氏にもご来社いただき、我々の製作意図を共有してもらい、和柄ストール事業を進めていくことに賛同していただきました。
その後は当社のストール大好き人間で企画担当であるN野と早川氏とのクリエーターの会話がとんとんと始まり、企画がスタートしていきました。   つづく

和柄のカシミヤストール その1

商品開発ばなし | 投稿者: satorun
6 月 20 2010 年

以前から和柄のカシミヤストールにチャレンジしてみたいと思っていました。素人ながら本屋さんで和柄デザインの本などを見たり、参考にしようと本を買ったりして研究していました。
社内的にも和柄はいいよねって感じで盛り上がっていたし、お客様に聞いて回ってもほとんどのお客様が「いいのではなですか」というお答えでした。

ところが和柄と一口に言っても、そのバリエーションは驚くほど多いわけですね。花柄もあれば、龍とか虎とか、日本人好みの和柄、アメリカ人好みの和柄、フランス人好みの和柄、などなどなどなど。。。

カシミヤストールへの組み合わせデザインをミスマッチさせてしまうと、まるで下手な外国人観光客向けのおみやげ物屋になりかねないリスクもありました。
勝手に我々が創作する和柄もうまくいくかもしれないけれども、現時点では和柄に関してはまったくノウハウがないわけですから、社内でもいろいろ議論したうえで僕たちは専門家とコラボレーションすることにしたのです。  つづく

今年の石垣島アースライド2010

自転車関連 | 投稿者: satorun
6 月 19 2010 年

ブログの整理をしていて、去年2009年の石垣島アースライドのブログを読んでたら、当時のことを思い出して懐かしさに浸っていました。信号が一つもないコースを125キロ走破するなんて、日本広しといえどなかなかない企画なんです。(オーストラリアなんかだといくらでもありそうだけど)

今年の日程を調べてみたら11月21日(日)開催であることが分かりました。23日の火曜日が祝日なので22日の月曜日を休むだけで3泊4日になるな~なんて考えていました。今季仕事めちゃ忙しいけどなんとかやりくりしていきたいな~なんて考えています。

僕にとって沖縄本土も含めて、石垣島は何度でも行きたくなる不思議なエリアです。オリオンビールが呼んでいるんでしょうか。飲みすぎると痛風になりますが。。。。(;一_一)

カシミヤルームウェア

商品告知など | 投稿者: satorun
6 月 18 2010 年

今季からカシミヤルームウェアの新規事業を始めます。カシミヤルームウェアだなんてほんとに贅沢な話だとは思いますが、ご自宅でも暖かなカシミヤを身につけていたいというニーズも少なからずあることがわかったのでチャレンジしていこうと考えました。

2006年からカシミヤ専門店「カシミエール」をウェブ上で展開しています。カシミヤのストールなどをメインに販売していますが、カシミヤの靴下やハラマキなども販売しており、これらが結構良く売れてるのです。

顧客様からはカシミヤのレッグウオーマーはないのですか?とかカシミヤスパッツは作らないのですかというお問い合わせやご要望を多数頂いたことで、我々カシミヤの専門家がこういったお声に応えていくべきではないかと考えたのです。

スタッフと議論を重ねて、数々の商品の試作を経てやっと来月開催される「ファッション雑貨EXPO2010」へ出展できる運びになりました。スタート時の品番数は少ないし、ファッショントレンドとは縁も薄く、そして派手さもありません。でもとてもいいものができてきたなあと思います。お客様から批評して頂くことがこれから楽しみです。

カシミヤウールストールが大評判です

商品告知など | 投稿者: satorun
6 月 18 2010 年

今季の目玉の中でも特にお勧めなのが、エアリィカシミヤウールストールです。カシミヤの混用率を30%、ウールを70%とした、いわゆるカシミヤ高混率ストールです。

カシミヤ100%がいいのはよくわかるけれども、価格面でもう少し買いやすいものは無いのかな?というお客様の声から生まれたこの商品。かなり評判です。

こういったカシミヤ混紡商品を作るときに、ウール側の品質をけちるとカシミヤの風合いが生きてきません。当社ではウール側にもいいものを使ったので、30%とは言え、ぐっとカシミヤの風合いが引き立ちました。

今回無地だけでなく、プリント各種作成しています。トピックとしては和柄のエアリィカシミヤウールストール、京都在住の和柄図案家とのコラボレーション作品です。
これらすべての商品は7月7日~9日のファッション雑貨EXPO2010 そして 7月21日からのIFF展示会で出展する予定です。  

ブログ再開

会社情報など | 投稿者: satorun
6 月 18 2010 年

嬉しがりみたいに新城選手との写真を出したままにして、長らく放置していたブログを再開します。

今季は事業方針を従来から大きく切り替えました。ニットのOEMを縮小し、主事業としてはカシミヤストールの品ぞろえを増やし、深掘りを進めることで専門性を高める。そしてカシミヤのルームウェアという新ジャンルにチャレンジすることにしたのです。

またそれに伴い、会社のホームページの新規作成や、展示会出展の段取り、会社概要の整備、小冊子、カタログの作成、おまけにカシミヤができるまでのDVD収録など、やらなければならないことが本当にてんこ盛りでした。というか現在進行形です。
しかもそのどれもが慣れないものばかりなので、いろんなことで四苦八苦し、スタッフも大いに苦労しました。みんなご苦労様です。

今は7月7日から始まるファッション雑貨EXPO2010に向け、最高のカシミヤストールをお届けするためにスタッフ全員一致団結して頑張っています。

みなさん、7月7日からのファッション雑貨EXPO2010へどうぞお越しくださいませ。
当社ブースはC12-26です。

2009石垣島アースライド その2

自転車関連 | 投稿者: satorun
11 月 19 2009 年
新城選手と

世界の新城選手と

さて当日。昨晩の泡盛がまだまだ残る中、午前6時半にイベント会場に集合。雨がパラパラする状況に心も曇りがち。とはいえ、石垣市長と世界の新城選手(石垣島出身)のご挨拶のころには何とか雨から曇りへと。

7時になり10台づつぐらいで固まって出発。昨日の反省もあり、最初に飛ばしすぎなようにと思いつつも、はやる心がついついオーバーペースになりがち。

スタートから15キロ地点で最初のエイドステーション(食事などの補給場所)。ここに何と世界の新城選手(あのツールドフランスに日本人で史上2人目の選手として出場、入賞もし、全コースを完走した)がいるではないですか。ミーハーではないはずの僕もついつい2ショット撮影をお願いしちゃいました。

その後新城選手と一緒にコースを走ったりもできました。これはもう野球で言うと松井秀樹選手とキャッチボールをするようなものです。本当に良かったです、いい思い出になります。

いい思い出に浸りながらひたすら小さな坂を登っては下り、下りながら次の上りが見えるのは精神的にも本当につらいものです。でも、石垣島にいることがうれしくて、にやけながら上っていてたのではないかと、ぱっと見変態ですよね。

石垣島最北端を折り返し帰路につくころには体力もかなり使い果たしていましたが、帰りは追い風のおかげで快適に戻ってくることができました。おかげで規定時間内に125キロ走破することができました。

当初125キロなら淡路1周よりも少ないし楽勝だろうと思っていたけれど、ほんとに風とアップダウンに泣かされました。でも楽しかったから帳消ですね。夜の泡盛がひときわうまかったのは言うまでもありません。